tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

たかがテニス、されどテニス テニスに関わって40年、テニスへの思いや、テニスにまつわるエピソードを掲載していきたいと思います。

2012年 9月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
月別アーカイブ
カテゴリ別アーカイブ
  • 日記(0)
最近のコメント
最近の記事
悔しすぎるデ杯敗戦
09/17 20:02
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。







悔しすぎるデ杯敗戦

デ杯、負けた。
チーム全体のミスだ。
なぜ屋根閉鎖で、相手を生き返らせてしまったのか。
コートサイド以外のスタッフが、智恵を持って審判に働きかけて、例えばお客さんを待たせないという大義名分か何かで巧みに、試合と並行して屋根を閉鎖するとか、できなかったのか?
添田選手も、なぜアドバンテージ取りながら試合止めちゃったのか。全力ではない相手のサービスを叩いて、返ってきたボールを、ドロップショットでも打てば、1ゲーム取って、レストに入れたのに、がん首揃えてコートサイドに立ってた中で、誰か一人でも、瞬時に何か添田選手に言ってやれば、、、

テニスに関わって40年、こんなに悔しい夜はありません。

今夜は眠れなそうにない。

日本はまだまだテニス一流国ではない、頭を使ってなんとしてでも、勝たなきゃ、ホームなんだし。それができるレベルの相手だったと思う。

提案
スタッフの中に、是非、テニスの腕前を問わず、マネジメントのプロを入れて、今回のようなことがないような、コートの外の部分で、智恵を働かせられるスタッフが必要だ!!!(~_~;)

補足説明します。
三セット目後半、相手の足がおかしいのに気づいた段階で、コートの外にいる誰か、この誰かとは審判にものの言える誰か、が雨雲予報をキャッチして、この後、雨が降るかもしれないと知って、振り出す前に、試合に支障が出る可能性があるから、という大義名分で、試合と並行して、屋根を閉鎖していったら、あのインターバルは生まれなかったと思います。当然、添田選手は勝っていたと思います。
それぐらいのことして、狭き門から入らなければ、勝てない状況だったのではないか。デ杯のホームチームは、そのくらいのことしても、いいはずです。
次のチャンスはいつ来るかわからない。なぜなら、今回は、本戦もプレーオフもホームだったのですよ。
こんなラッキーな年を生かさずして、いつ本戦に上がるんだ!
試合後のインタビューで、坂井監督もすみませんと、言ってたけど、そうだよ、最終的には監督の責任だよ。錦織温存でも勝てるという読みが、外れたわけだから、エースの錦織が、二回戦って負けたなら納得行くんだけど、一回出てないわけだから、力を出し惜しみして負けてるのだから、やはり納得行かない。
坂井監督は退任すべきだ。これが戦だったら、みんな死んでるんだから、責任取るべきだ。
次の監督は、破れかぶれの怖いもの見たさで、松岡だヽ(;▽;)ノ

補足説明その2
悔しくてたまりません。テニススタッフはもう少し貪欲に勝ちに行って欲しかった。サッカーのワールドカップ予選のかけ引けみたいなものを、もっと参考にすべきでしょう。。
中東なんか行くと、日本チームが泊まっているホテルの前で、夜中ずっと、太鼓叩いて大声で歌う連中がいただとか、インドとの試合では、途中で照明が消えたりもしたしたね。練習会場に、画鋲がまかれていたこともあるとか、その手のダーティーな逸話は枚挙にいとまがありません。
もちろん、そこまでやれと言ってるのではありません。
昔デ杯予選で、福井選手がエースの頃、中国と対戦して、中国はその頃ランキングでは、かなりな格下だったのですが、福井選手なども、5セットにもつれ込む大接戦になってしまったのです。
理由は、中国が、試合会場を標高三千メートルくらいの、高地に設定したからです。そして中国チームはそこで合宿して慣れて、日本は行ってすぐ試合するとかの世界。それもありなのが、デ杯なのです。
もちろん、そんなあくどいことをしろとは言っていません。しかし、そこまでやらないまでも、オンコート以外のスタッフが、もう少し動いて、あの空白の、相手を生き返らすためだけにあった、二十分間を生み出さなければ、日本は本戦残留できたかと思うと、悔しくてたまらないのです。
次のチャンスはいつくるかわかりません。
あとになって、あの時惜しかったね、では済まないと思うのです。
本当に悔しい!
もうちょっと、頭使えよ!
ずらずらコートサイドに並んで、手叩くだけじゃ、意味がないってーの!!

補足説明その三
錦織選手の試合も、どう見ても、三セット目あたりで、錦織選手が軽い熱中症になっていたのは、誰が見てもあきらかでしたよね。
ポイントの間に、タオルを要求するのではなくて、水を要求して、アンパイアに制止されましたよね。一度ならず、二度までも。あれ、多分タオルしかダメなんですよね。それを知ってて、何度も要求した。アンパイアに制止されたにも関わらず、アンパイアの見えないところで、ボールパースンに、水持って来い、みたいな指示を出して、ボールパースンが、どうしたらいいのか、迷った場面があった。
あれを見て、スタッフの誰も、動かなかったというのが、チームで戦ってない証拠だと思う。こそっとタオルに水のボトルを巻いて、ボールパースンに、渡すように、指示すればよかったんだよ。一回だけなら、警告で済むんだから。そこまでの状況だったんだと思う。
あんな態度を示した錦織選手は、相当暑さに参っていたわけで、少なくとも、早く日陰を作らなければならなかったのだ。
あの時、あと一時間我慢できれば、日が陰ると読んだが、案の定、四時になって、日が陰り、なんとか盛り返した。錦織選手が、我慢のできる選手だったから、勝てたが、並の選手だったら、切れてたと思う。何に対して?暑さに、体力不足の自分に、それから何もしてくれなかった、監督とスタッフに!!!
あの時、外にいるスタッフが、本部に働きかけて、気温があがり、観客の体調不良が心配だからとかなんとか理由つけてでも、直ぐに屋根を閉めて、日差しをカットすべきだった。それが、ホームの有利さってやつだと思う。
こんかこと言うと、公平に対戦させたいなんて、きれいごと言う人がいると思うけど、じゃあ応援はどうなんでしょうか?
相手のダブルフォールトに拍手している状況の、どこが公平なんだろうか?
ホームORアウエーの戦いに、公平なんてもんは、最初から、存在しないと思います。
イスラエルの監督に、ラインパースンのジャッジが公平だったか聞いてみたらいいと思います。
錦織のラストゲームのフォアのストレート、あれがイスラエルでの試合だったら、迷わずアウトにされているでしょう。
不満は尽きませんが、とにかく、日本チームは、ホームのアドバンテージを利用せずに、潔く勝ちを、イスラエルに譲ったのでした。
投稿者 HondaTennisPage 20:02 | コメント(0)| トラックバック(0)
トラックバック
こちらの記事へのトラックバックは下のURLをコピーして行ってください。
コメント
この記事へのコメントはありません。
画像
画像の数字:
名前:
メールアドレス:
URL:
コメント: